食洗機対応の水筒が素晴らしかった話


今まで水筒というものを利用してこなかったのですが、この度食洗機対応の水筒を購入しました。
これが大変素晴らしかったので、その話を綴ってみます。

なぜ水筒を購入しようと思ったのか

普段は在宅勤務で仕事をしていて、土日もあまり外出する方ではありません。

外出するときも近所のスーパーの51円の500mlの麦茶を持って出ており、飲料代は月にせいぜい200~300円程度の出費で済んでいたので、水筒の必要性は感じていませんでした。

ですが自宅では保温機能も何もない普通のガラスコップを使っており、せっかく冷やした水がすぐにぬるくなってしまうので、保温機能のあるコップが欲しいなとは思っていました。

それで保温マグ的なものを探していたのですがふと、「水筒を買って自宅でも外出先でも使えば最強なのでは?」と気づき、水筒を購入することに決めました。

購入にあたって重視した条件

水筒は次の条件を重視して選びました。

食洗機に対応していること

水筒は洗うのが面倒なイメージがありました。幸い我が家には食洗機があるので、食洗機対応の手で洗う必要のない水筒の中から選ぶことにしました。

自宅の食洗機に入るサイズであること

当たり前ですが、食洗機に入るサイズの水筒でないと食洗機では洗えません。

我が家の食洗機は少し小さめのものなので、食洗機に入る高さをサイズの上限に設定しました。

軽量なこと

自宅で使う分には気になりませんが、外出時も使おうと思うと軽さは重要です。

重くて持ち歩かなくなってはせっかく水筒を買う意味がないので、なるべく軽量のものを選びました。

購入した水筒

色々と条件を吟味した結果、タイガーの350mlの真空断熱ボトル、MMZ-W035を購入しました。

食洗機で洗える水筒は色々あったのですが、軽さが決め手になりました。

使用してみて

とても満足度が高く、長期で見れば飲料代の節約にもなりますし、買ってよかったです。

自宅では蓋をせずに、コップ代わりに利用しています。

それでもそれなりに保温してくれるので、冷たい水を冷たいまま最後まで飲むことができています。

また、普段から水を沢山を飲む方なのですが、350mlとそれなりに容量があるので飲み物を取りに行く頻度が減ったのは思わぬメリットでした。

外出時は水筒として携帯していますが、今のところ重くて辛いと感じたことはありません。

この猛暑だとペットボトルのお茶はすぐにぬるま湯とかしてしまいますが、水筒だと外出中も冷たい水を飲めるので満足度が高いです。

何よりも、寝る前に食洗機に放り込んで、起きたらきれいになった水筒をまた一日使う、というルーティンが手間いらずで最高です。

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